3人のお子さんを育てながら、隙間時間を活用して架電業務に取り組む山田さん。「もう一度働きたい」という気持ちと、「子どもとの時間も大切にしたい」という想いから、在宅ワークという働き方を選びました。今回は、在宅ワークを始めたきっかけや仕事のやりがい、働き始めて感じた変化について伺っています。
名前:山田さん
年代:40代
家族構成:夫・子ども3人
前職:弁護士秘書
現在の仕事内容:架電業務
稼働時間:週1日程度・1日4時間
在宅ワークを始めたきっかけ:子どもとの時間を大切にしながら働きたいと考えたため
子育てとの両立をきっかけに、在宅ワークという選択へ
Q. 在宅ワークを始めたきっかけを教えてください。
当時、末っ子が幼稚園に入り、少し時間に余裕ができたので、また働きたいなと思っていました。保育園ではないものの、一定の条件を満たせば長時間預かってもらえるところだったので、外で働くことも選択肢にあったんです。
ただ、間の子が「家にいてほしい」と言っていて。それなら在宅でできる仕事がいいかなと思い、探し始めたところでアイドマの求人を見つけ、応募させていただきました。在宅での仕事は、今回が初めてです。
これまでの経験が、在宅ワークの自信につながっている
Q. 以前はどのようなお仕事をされていましたか?
弁護士秘書として約7年間勤務していました。大学では法学部を卒業していますが、実際の業務は法律的な内容というよりも、接客や電話対応、書類整理、弁護士のアシスタントなどが中心でした。いわゆる「法律に関わる事務職」という感じですね。
当時は、母の病気の関係でフルタイムではなく、不定期に勤務させていただいていた時期もありました。その後、第一子の妊娠をきっかけに、一度仕事をリセットしようと思い、退職しました。
Q. 前職での経験は、現在のお仕事に活かされていますか?
弁護士事務所では、個人のお客様から法人の方まで、さまざまな方と接する機会がありました。前の職場でも電話をかける機会は多かったので、架電業務に対する抵抗はほとんどありませんでした。電話が苦手な方に比べると、ストレスを感じる場面も少ないほうかもしれませんね。
また、話をしている中で「ダメかな」と感じる相手でも、粘り強くお話しすることで状況が変わる方もいらっしゃいます。相手の温度感を見極めたり、話を進められそうかどうかの雰囲気を掴んだりすることは、前職での経験が活きていると感じています。
回数を重ねて掴んだ、今の在宅ワークのコツ
Q. 仕事で苦労したことはありますか?また、それをどのように乗り越えましたか?
やっぱり大前提としては、回数をこなすことが一番大事だと思います。私自身、業務時間が短かったこともあって、少しでも多く経験を積めるように、業務時間を少し長めに調整するなど工夫して慣れていきました。
続けていくうちに、「ここに気をつければもっとスムーズにできるな」といったポイントがつかめてきたように思います。
それから、今は開始フォームに設問が3つありますよね。あれが私にとってはすごく助けになっています。切り返し集なども用意されていますが、事前に一読しておくだけで、架電の際の対応が少し違ってくる気がします。頭の片隅に情報があるかないかで、反応の仕方が変わるというか。
あとは、お電話で相手の時間をいただいているという意識を常に持つようにしているので、誠意を持って丁寧に対応することを心がけています。
在宅ワークが、自分の世界を広げてくれた
Q. アイドマで仕事を始めて、変化したことはありますか?
専業主婦だった頃は、どうしても子ども中心の生活になるので、少し閉鎖的になっていた部分があったと思います。
でも、架電の仕事を通してさまざまな企業の台本に触れることで、知らなかった言葉を調べたり、新しい業界のことを知ったりと、自然と知識が増え、自分の中の選択肢が広がったように感じています。
また、子どもへの接し方や周りの人との関わり方、自分自身の考え方など、生きていくうえで大切なスキルも身についている気がします。そういった学びを、お給料をいただきながら得られるというのは、本当にいいとこ取りだなと思っています。



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