専業主婦から在宅ワークへ。40代で始めた仕事で「心地よい社会とのつながり」を実感

在宅ワークで社会とのつながりを取り戻す川上さんのイメージ 在宅パートナーの声

結婚を機に長年勤めた会社を退職し、専業主婦になった川上さん。時間を有効活用したいという思いから在宅ワークを始め、現在は品質管理の仕事に取り組んでいます。慣れないツールや業務に戸惑いながらも工夫を重ね、今では周囲から頼られる存在に。仕事を通じて感じた自身の成長や、在宅ワークを始めてからの変化について伺いました。

名前:川上さん
年代:40代
家族構成:夫・愛犬
前職:飲料製造会社での検品作業・マシンオペレーター、テレフォンオペレーター
現在の仕事内容:品質管理
業務時間:月20日程度・1日5時間
在宅ワークを始めたきっかけ:時間を有効活用し、これまでの経験やスキルを活かして働きたいと考えたため

専業主婦になったことをきっかけに、在宅ワークという働き方へ

Q. 在宅ワークを始めたきっかけを教えてください。

結婚を機に前職を辞め、夫が専業主婦を希望していたのですが、ずっと家にいるとボケそうで(笑)。ボケ防止と時間の有効活用、お小遣い稼ぎのために在宅ワークを探していました。

もともとパソコンやオンラインゲームが好きでタイピングも早かったので、コールセンターでの経験やタイピングのスキルを活かせそうだと思い、アイドマの仕事に応募しました。

10年間の製造現場で経験した、体力勝負の働き方

Q. 以前は、どのようなお仕事をされていましたか?

アイドマの前は、体を使う仕事をしていました。大手飲料製造会社に派遣で入社し、雇用形態を変えながら計10年間勤務していました。

検品作業から始まり、最終的にはマシンオペレーターをしていました。男性社員の中で唯一の女性社員でしたが、仕事量は同じ。機械の修理や20キロ以上の物を持つことも日常茶飯事だったんです。2交代制だったので、早朝から深夜までの変則的なシフトもありました。

コールセンターとオンラインゲームの経験が、在宅ワークの強みに

Q. 今までの経験がお仕事で役立ったことはありますか?

以前、有名バイク買取業者でテレフォンオペレーターを数年していたことがあります。
飲料メーカーで働く前です。さまざまな地域のお客様と通話をして、その内容を録音し、フィードバックをいただきながらスキルを磨いていました。通話をしながら入力するスキルは、そのときに培ったもので、今の仕事にも活かされています。

あとは、オンラインゲームで培ったタイピング速度も役に立っていると思います。

分からないことは「検索できる仕組み」をつくって解決

Q. 仕事で苦労したことはありますか?また、それをどのように乗り越えましたか?

はじめはアプリの名称や使い方などが本当に分からなくて。「セールスクラウド」とか「アサイン」と言われても……といった感じで、自分にできるだろうかと思った時期もありました。アプリは使っていくうちに分かるようになっていきましたし、最初は手書きでメモを残すようにしていました。

今は、自分専用のチャットに残すようにしています。「あれ、どうだっけ?」と思ったときにすぐ検索して確認できるようにしていて、作業手順や返信文も残してテンプレート化しています。

研修をきっかけに見直した「スピード感」と「丁寧さ」

Q. 能力アップのために意識したことはありますか?

スピード感と丁寧さです。
一時期、件数が伸びず研修に入ったことがあって。そのときに、自分の作業が雑になっていたことに気づけたんです。足りなかったスピード感も改善できましたし、個別で助言をいただける機会はなかなかないので、とても助かりました。

「ここお願いしてもいいですか?」頼られることが仕事のやりがいに

Q. どういったときにやりがいを感じますか?

今はランクも上がって、作業も丁寧かつ早くできるようになったと思っています。
オンライン質疑のときに「川上さん、ここお願いしてもいいですか?」と頼ってもらえるようになったのも嬉しいです。お願いしてもらえるということは、仕事を認めてもらえているのかなって感じています。

在宅ワークで、家族以外とのつながりが生まれた

Q. アイドマで仕事を始めて、変化したことはありますか?

今までがっつり仕事をしていたのに急に専業主婦になったため、時間の使い方が分からず、お昼寝してしまうことが多々あったんです。
でも今は、自由業務形態とはいえ仕事がありますし、引越しをして友人もいない中で、家族以外と会話できることが良い気分転換になって、気持ちも明るくなりました。

自分に合った距離感で、社会とつながれる働き方

引越しや体調の不安があるときに、在宅ワークがあって本当に良かったと感じています。
専業主婦のときに感じていた「社会から離れている感覚」もなくなり、今は心地よい距離感で社会とつながれていると感じています。

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